2005年6月11日 (土)

日経225オプションで勝つ

 俺の株取引は、ほとんどが日経225option。現在は、6月2日に7C120を20円で売り、40円にstopを入れた。1枚あたり20,000のPremiumを受け取っている。素人にオプションの買いを奨める自称専門家がいるようだが、オプションの買いは破産への最短距離だ。オプションの取引について良くわからない方が多いようなので簡単な解説をしてみる事にした。まずはオプション取引とは何かについて書いてみる。

 クリック感謝→blogランキング(国内ニュース)

 7C120を20円で売ったと書いたが、これは日経225を7月8日に12,000円で買いたい奴に、俺が7月8日に12,000円で売る約束をして、買いたい奴から権利料(これをプレミアムpremiumという)として20円を受け取ったということだ。実際には1,000倍の取引になるので、1枚あたり20,000円のプレミアムを受け取った事になる。

 結果として7月8日に日経225が13,000円になっていたら、俺から7C120を買った奴は,7月8日に俺から日経225を12,000円で買えるので、その時点で(13,000-12,000)= 1,000の利益を得る。先に書いたように取引は実際には1,000倍で行われるので、そいつは俺に20,000円払って、100万儲ける事になる。

 逆に、12,000円に1円でも届かなければ、そいつは俺から12,000円で買っても損をするだけなので、俺から買う権利を放棄するだろう。その場合には、俺は20,000円のプレミアムをいただいたままで終わる。つまり、俺が7C120を売ったということは、7月8日までに日経225が12,000円を越えることはないと予想したからだ。

 


6月 11, 2005 株式取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月25日 (水)

USAマーケットで最近おかしなことが起きている

 TV東京の岡田さんがUSAのマーケットで起きているミスマッチについて述べていた。

 クリック感謝→blogランキング(国内ニュース)

 1つ目は良い経済指標が出ているのに、金融市場に先行き不安感が膨らんである事。2つ目は、FRBが利上げを続けているのに長期金利が下落を続けていること。3つ目は、商品市況と株式市況が同様に下落をしていることである。

 5月6日に発表されたUSAの4月新規雇用者数統計は、市場予測の平均値であった18万人を大幅に上回る27.4万人の増加となった。各種景気統計は決して悪くない指標を示しているのに、米国の金融市場には先行き不安感が膨らんでいる。

 FRBが利上げを続けているのに長期金利が下落を続けている。つまりFRBの利上げ圧力よりも、低リスク資産に現金を動かそうとする動きの方が強いということである。

 商品市況と株式市況は逆の動きをするのが常識である。投資ファンドは、商品市況が低迷すれば株式へ資金を移し、株式市況が低迷すれば株式へ資金を移してきた。ところが現在は両方のマーケットが下落を続けている。GMの格付けが投資不適格とされたことにより、GMの社債および株式が低下するだけでなく、USA全体の株式市場が低迷している。大手のヘッジファンドがGMの格付け低下により破綻したことなどが理由とされている。

 双子の赤字問題、元の切り上げ問題等にある程度の目安がつくまで、資金の高リスク資産から低リスク資産への移動は継続するものとみる。つまり、日本の株式もしばらく低迷を続けることは避けられないだろう。

 


5月 25, 2005 株式取引 | | コメント (1) | トラックバック (2)

2005年5月14日 (土)

東京マーケット5日続落

 東京株式市場・大引け=5日続落、予想上回る機械受注も材料視されず  [東京 13日 ロイター] 東京株式市場は、小幅ながら5日続落となった。前日の米国株安を嫌気して幅広く売りが先行。日経平均は一時11,000円に接近したが、ソニー<6758.T>、東京エレクトロン<8035.T>などのハイテク株が買われて下げ渋った。午後発表の3月機械受注は、事前予想を上回る内容だったが、市場の反応は限定的だった。 (2005年05月14日、投稿記事)  クリック感謝→blogランキング(国内ニュース)

 12日のUSAマーケットは、原油価格が下落したものの好感する向きが少なく、ウォールマートなど一部企業の決算内容に失望が広がったことなどから大幅に下落した。DOW、10189、-110.77(-1.08%):Nasdaq、1,963、-7.67(-0.39%)、CME、NIKKEI 11,015であった。そうした中、シカゴ日経先物も軟調に推移し、11,015円(大証比?65円)で取引を終えた。  13日、寄り付き前の東京マーケットは、外国証券の寄り付き前動向は、売3,880万株/買3,050万株、830万株の売り越し。朝からUSA株安を嫌気した売りが膨らんだ。東証一部の下落銘柄数は1,000を超えた。結局、日経平均は11,059円,-18円(-0.17%)で前場の取引を終えた。  後場の寄り付き前の大口成り行き注文は、売2,990万株/買い990万株、2,000万株の大幅な売り越しだった。後場は、前場の終値から-2円の11,049円で寄り付き、その後は機械受注の発表を控え小動きになった。  14時に内閣府から発表された3月機械受注統計(船舶・電力を除く民需、季節調整値)が、前月比1.9%増と事前予想(1.2%減)を上回ったことから、日経先物に大口の買いが入り11,120円まで上昇、日経平均も11,092.32まで上昇した。ところが株価は急落、前日比-28円の11,049円で引けた。USA株が下がっているために、海外投資家が日本から資金を引き上げていることも最近の日経下落につながっていると思われる.  13日のUSAマーケットは、DOW、10140.12、-49.36(-0.48%):Nasdaq、1,976、+12.9(+.066%)、CME、NIKKEI 11,000であった。  俺は2時過ぎに株価が急上昇したとき6月PUT11,000の買を損切りしたが、弱いので買いなおした。月曜は11,000をきり、その後はずるずると下落、10,500を切ったところで切り返すとみている。結果はマーケットが審判を下してくれるので、読み間違えたら笑ってくれ。    

5月 14, 2005 株式取引 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年4月29日 (金)

日本株安でババを引かされるのは日本の投資家か?

 昨年は4月26日に終値12,163.89をつけたあと、5月17日、終値10,505.05(-1,658.84、-13.64%)まで下がっている。5月18日にGDPサプライズがあり、同日終値10,711.09をつけ、その後、日経平均は持ち直していった。 (2005年04月29日、投稿記事)  クリック感謝→blogランキング(国内ニュース)

 今年は、4月8日、終値11,878.75をつけた後、4月28日終値11,008.90(-869.85、-7.32%)。昨年は、中国とUSAの景気減速が懸念されていただけであったが、今年は、中国とUSAの景気減速が顕在化していている。  このような状況下で、貸借倍率トヨタ25.0、みずほ18.2、と10倍を超える銘柄が多いことは驚きである。海外投資家は今月中旬から売っているので、買っているのは日本の法人と個人である(特に個人)。危惧するのはババを引かされるのが、今回も日本法人および個人となる恐れが強いことだ。  昨日のUSAマーケットは、DOW、10,070.37、-128.43(-1.26%):Nasdaq、1,904.18、-26.25(-1.36%):CME、10,900であった。本日のUSAは少し持ち直すとみるが、長期的には10月に向け下落していくとみる。USAマーケットと連動性が高くなっている日本のマーケットも下げていく可能性が高いだろう。賢明な判断が必要である。 [追記 4/30 8:31] 4月29日のUSAマーケットは、DOW、10,192.51、+122.14(+1.21%):Nasdaq、1,921.65、+17.47(+0.92%):CME、10,940であった。 米国株式市場サマリー(29日)  [ニューヨーク 29日 ロイター] 29日のニューヨーク株式市場は、反発。原油価格が1バレル=50ドルを割り込み、約2カ月半ぶりの安値をつけたことを好感した買いが入ったほか、ソフトウエア大手のマイクロソフトが発表した楽観的な売上高見通しも市場心理を押し上げる格好となった。  月次ベースでは、ダウ平均が3%下落、ナスダック総合指数が4%下落、S&P総合指数が2%下落した。    

4月 29, 2005 株式取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 8日 (金)

1ヶ月、1,850万円/1株の売買益

 3月10日、ヘラクレスに上場したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が、今日もストップ高の1,979万円で引けた。

 クリック感謝→

 公募価格120万円、初値420万円。発行済株数16,360株。公募300株、売出700株。株主はソフトバンクBB(株)7,290(45.3%)、アジアングルーヴ(株)5,625(35.0%),アジアングルーヴHK 1,700(10.5%)、マーケットメーカーファンド投資事業組合 1,285(8.0%)、孫泰蔵 160(0.9%)。

 理論的には1ヶ月で1株1,850万円、儲けた人がいるということになる。4月8日の出来高は、646株。しかし誰が買っているのだろうか。ご存知とは思うが、同社の会長は、孫正義氏の弟、孫泰蔵氏である。余計な批評は控えさせてもらおう。

4月 8, 2005 株式取引 | | コメント (0) | トラックバック (1)