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2009年3月28日 (土)

F22は、本当に「世界最先端」か?

“世界最先端”の米戦闘機が墜落
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009032602000243.html
2009年3月26日 夕刊

 【ニューヨーク=阿部伸哉】「世界最先端の戦闘機」とされる米空軍のF22A戦闘機一機が二十五日、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地近くの砂漠地帯に墜落した。米国防総省が発表した。

 事故はテスト飛行中で、操縦士の安否や原因は分かっていない。AP通信などによると、機体価格は一機一億四千万ドル(約百三十七億円)と超高額。墜落は開発途上だった二〇〇四年以来、二例目となり、経済危機による財政難の折、巨額戦闘機の開発に批判が高まる可能性がある。

 最新技術を集約して開発されたF22は、レーダーに映らないステルス性能を持つ超音速機で、世界最高の戦闘能力を持つとされる。

 F22は、高度なステルス性能を持つとされており、世界最高の戦闘機とされているが本当にそうなのだろうか?技術漏出の懸念から日本やイスラエルへの輸出が見送られたとされているが、実は、莫大な開発費と膨大な開発時間をかけた割には、想定していた性能を得ることが出来なかったというのが真相ではないのだろうか。F22は、所詮、冷戦時代末期の発想を元に1980年代の技術で作られた戦闘機である。決して、最先端の技術の結晶というわけではない。

 我が国としては、そろそろ独自の戦闘機を開発するべきだと考える。武器に関しては国際共同開発の傾向が高まっている今、「武器輸出3原則」は、時代にそぐわない。当然、わが国が開発した戦闘機等の米国への輸出も考慮するべきである。

 F15の実戦配備が始まった40年近く前と現代では、米国と我国との技術力の関係は、当然、同じではない。ITや生産技術では、我国が圧倒的に米国を凌駕するといって過言ではないだろう。トヨタやホンダよりGMやクライスラーの方が良いだろうか。近年、実戦経験のない我国には武器の開発は難しいという意見もあるが、技術開発の進歩は実戦経験の有無を超えたところにまできていると考える。

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3月 28, 2009 経済・政治・国際 |

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