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2008年2月14日 (木)

経済おんち経産省次官:北畑隆生

 北畑隆生という経産省次官が、株式取引している国民を「バカで浮気で無責任というやつ」呼ばわりしたようだ。全体の奉仕者と憲法で定義されている国家公務員が、国民を「バカで浮気で無責任というやつ」呼ばわりである。憲法は、公務員を選定・罷免するのは国民固有の権利であるとも決めており、北畑隆生の発言は主権在民と云う民主主義の根本に対する挑戦であるとも言える。このような人間に、経産省次官という日本経済の重要事柄に対する決定権を与えたままでよいのだろうか?

デイトレーダー「バカで浮気で無責任」 経産省次官の「経済オンチ」
2月8日19時55分配信 J-CASTニュース

 経済産業省の北畑隆生事務次官が2008年1月25日に行った講演で、インターネットで短期的に株売買を繰り返すデイトレーダーや投資ファンドについて「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言し、物議をかもしている。北畑事務次官は2月7日の定例会見で反省の弁を述べ、また経済産業省は8日、ホームページ上に北畑次官が講演した講演録を掲載し、「次官の真意はこれを読んでもらえればわかります」と取り繕うが、波紋が広がっている。

■競輪場や競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た

 問題発言は経済産業省の外郭団体・経済産業調査会が主催する1月25日の講演会であった。テーマは「会社は株主だけものか? ‐企業買収防衛策・外為法制度改正・ガバナンス‐」。ここで北畑次官は、「本当は競輪場や競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主だ」と、デイトレーダーを罵倒。さらに、「馬鹿で浮気で無責任なので、議決権を与える必要はない」「(米投資ファンドのスティール・パートナーを引き合いにして)経営者を脅す悪い株主」と批判した。

北畑隆生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

略歴
私立三田学園高校卒業
東京大学法学部公法学科卒業。
1972年4月 - 通商産業省入省。繊維雑貨局繊維雑貨政策課属
1985年 - 大臣官房会計課長補佐
1990年4月 - 茨城県商工労働部長
1996年6月 - 大臣官房総務課長
2000年6月 - 大臣官房総務審議官
2001年1月 - 通商産業省から経済産業省へ、大臣官房総括審議官
2002年7月 - 大臣官房長
2004年6月22日 - 経済産業政策局長
2006年7月10日 - 経済産業事務次官

同期
旧 通産省入省同期に、北村俊昭(経産審議官)、中村薫(産業技術環境局長)、藤岡誠(日本軽金属常務執行役員、元大臣官房審議官、駐UAE大使)、小平信因(資源エネルギー庁長官)、天野正義(OME理事長)、高橋晴樹(元関東経済産業局長、日本ガス協会専務理事)、島田豊彦(日本自動車部品工業会副会長)、細谷孝利(元九州通商産業局長、日本航空宇宙工業会専務理事)、寺田範雄(元通商政策局経済協力部長、元JOGMEC理事、CFSCI専務理事)、鷺坂正(元東邦ガス社長)、西郷尚史(東洋エンジニアリング常務執行役員)など。

人物
「天下りあっせんの禁止」に公然と反対
「スペインで余生を送りたい」と発言
2004年 大手スーパーのダイエーの再建に関して、産業再生機構による再生計画に反発
2007年2月 スティール・パートナーズを株式を買い集めて高値でその会社自身に買い取らせるグリーンメーラーと根拠もなく批判

発言
2008年1月に以下の過激発言を行い、話題となった。
「(デイトレーダーは)経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない」と発言。
米系投資ファンドについてはスティール・パートナーズを名指しし「株主、経営者を脅す」「バカで強欲で浮気で無責任で脅す人というわけですから、七つの大罪のかなりの部分がある人たちがいる」と発言。

関連項目
ノーパンしゃぶしゃぶ

外部リンク
略歴
「会社は株主だけのものか?─企業買収防衛策・外為法制度改正・ガバナンス─」北畑事務次官〔1月25日講演録〕(PDF)
「デイトレーダーはバカ」経産省次官が失言で大波紋
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2月 14, 2008 経済・政治・国際 |

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