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2005年4月25日 (月)

日本は国連常任理事国になるべきか

 外務省はWebSiteで、日本が国連の安保理常任理事国になるべき理由として以下の点をあげている。1)現在の安保理のメンバーには、冷戦前と較べ経済・社会の分野でも幅広く貢献できる資質が求められている。2)日本は、軍縮や不拡散、開発、人間の安全保障をはじめとする様々な貢献や協力を行っている。3)日本が常任理事国になれば、国際貢献・協力を行う能力をより継続的・効果的に発揮できる。 (2005年04月25日、投稿記事)  クリック感謝→blogランキング(国内ニュース)

 外務省が公表しているように安保理常任理事国のメンバーにならなければ、国際貢献・協力を効果的に行えないのだろうか。安保理では国際貢献・協力に関するどんな良い提案をしても1カ国が拒否権を発動すれば国連として動くことはできない。けっして効率的な組織とは言えない。  しかも、安保理常任理事国の役割は単に平和的な貢献だけではない。集団安全保障を中心にした国連の平和維持活動に軍事的貢献を含め積極的に参加して責任を分担せねばならない。自国を守るためにさえ軍事力を行使できないとされている?我が国が常任理事国に入る必要条件を満たしているのだろうか。それよりもまず自国を守れる軍事力と法の整備が大事である。  国連に多大な分担金を出しているのだから安保理常任理事国なるのがあたりまえという意見もあるが、金を出しすぎていることが問題なのである。安保理常任理事国以上の分担金を負担する義務はない。分担金として出している金を日本が自らの判断で国際貢献・協力に使えばよいのである。  安保理常任理事国になるために、いろいろと画策する意味はない。世界中の国から「日本には、是非、安保理常任理事国になってもらいたいし、なってももわなければ困る」と頼まれたときに、初めて安保理常任理事国になるかどうか検討すればよいのである。自ら売り込むなど卑しい行為をすることは日本の国益に反する。    

4月 25, 2005 経済・政治・国際 |

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» 姿が見えない国と言われても・・・ トラックバック NewsでNonfixな日々
まあ、それでも「独裁政権を許容してきた責任がある」といってくれるような国や個人はいないのでしょうね、この常任理事国候補には。  国会漫才のプロデューサーとしての『才覚』に、スゴイ興味が沸いてねえ。おそらくこの「独身貴族様」は、とりあえず、郵政で何かの絆創膏をして、文句をかわすため?気分転換外国旅行と、ODA?バラマキで恩と理事国入り名誉の両得を狙いながら、税金を上げず、改革者というヒーローの座までてにいれようという、日本オリンピック体操でも無理だった“離れ業”を披露している最中で忙しい“凄まじくピタリ?”。崩壊寸前の屋台骨は、何時崩れても不思議じゃないんで。稼ぎ頭の私たちが負担する額は、4?500どころか、一桁上と、良識が教えてくれるんですが、テレビじゃ届きませんからね?。国脅しの裏の悲鳴を何処まで読めるか、東南アジア・中東などに構ってる余裕があると言ってる宰相、toriyaのバカには、スターの名誉しか残念ながら見えません。職安で出直してほしいもんですが、遅すぎましたか? 続きを読む

受信: 2005/05/19 7:56:30

» 外交にて行うべきこと。 トラックバック ウブドちゃん かく思う。
この国の主(あるじ)たる私がこの国の外交にもとめるものはただ主たる我々国民の利益を守るただこの一点のみ。他には何も要求しない。政府はこのことだけやればよい。国際貢献だとか、国際平和のためだとか、先進国の責任だとかそんなことは必要ない。国民の利益さえ守れな..... 続きを読む

受信: 2005/09/09 0:56:20

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